【初心者必見】歌ってみた動画おすすめオーディオインターフェース【3選】
前回の記事で、歌ってみたに挑戦しようと思っている初心者の方に向けて、マイクのおすすめについて書かせていただきました。今回の記事は……
歌ってみたオーディオインターフェースおすすめ3選
こちらを紹介していきたいと思います。
私が実際に使ったものや、これから揃えるという人の目線に立った時にほしいと思うものをピックアップしてみました。
そもそも「オーディオインターフェース」って何?
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私も機材を揃える頃、知り合いに教えてもらうまでは全く知らなかったです。
でも今ではとても大切な役割を担う機材の一つだと分かったので、聞いたことのなかったみなさんも一緒に見ていきましょう!
オーディオインターフェース(以下OI)とはその名の通り「PCでオーディオを入出力させるための機材」というものです。
ボーカル用のマイクの端子では直接PCに接続することはできず、音量をコントロールすることもできません。
マイクだけではなく、ギターやベースといった他の楽器をPCと繋ぐ時にも使います。
用途によっても種類が異なってくるのですが、ボーカル目線でいきたいと思います。
【1】Roland/RUBIX-22 ¥15,500
結論から言うと、私はRolandのOIしか使ったことがありません。
ちなみに初代はRoland/UA-4FX(販売終了)を知り合いから譲り受け、10年ほど使ってもしっかりと機能してくれました。Rolandってすごくコスパいい!
こちらは最新OSに対応していますし、操作もシンプルで使いやすいです。
【2】M-Audio/M-Track Solo,M-Track Duo ¥5,000~6.000
M-AudioはOIの老舗ブランドの一つです。
マイク入力一つがSolo、二つがDuoです。スペックもかなり良く他にも揃える機材があるならとてもありがたいお値段ですね。
【3】ZOOM/U-22 ¥13,800
超コンパクトですが2入力2出力に対応したハンディOIです。
電源が取れない場所でも電池で動き、音質もとてもピュアなんだとか。
コンパクトでシンプルなところがいいですね。
おすすめのオーディオインターフェースについては以上です!
ここで余談ではありますが、歌ってみたに必要な機材の中で割愛したPCについて少しお話ししようと思います。
歌ってみたを始めた当初、私が使っていたPCはwindowsでした。
ただ動画投稿をする際、音源だけではなく動画も自分で撮影編集をすることを目標としていたタイミングでwindowsが寿命を迎えたので、macに買い換えました。
そうすると今までwindowsで使っていたものをmacに対応させるためUSBポートを別で購入したり、お気に入りだった音声編集ソフトが使えなくなってしまったという盲点がありました。
今はmacに搭載されているGarageBandの操作を覚え、音源の編集やmixに取り組めておりますが、やっぱり音声編集ソフト使いたさにwindowsの購入を検討していたり…
ですので皆さんも関連性も考えながら機材を揃えていくといいですね^^
最後までご覧いただきありがとうございました!